プログラミングって何?
プログラミングは、コンピュータに命令をする指示書を作ることです。
コンピュータは日本語を理解できないので、コンピューターに理解できるプログラミング言語を学ぶ必要があります。
現在、身の回りの多くの物、たとえば、テレビや自動車、お店のレジなどプログアラムされたコンピューター抜きでは成り立たない現代社会。
今後はさらにコンピュータの活動領域が増えていくことが予測され、どんな職業でもプログラミングを理解する力が必要になってきています。
「プログラミング言語って難しそう・・・」
Viscuit(ビスケット)、Scratch(スクラッチ)などこどもの教育用に開発されたプログラミング言語が多数あり、
特別な知識がなくても、プログラミングを楽しむことができるため、まずはそこから始めていきます。
学べるプログラミング言語
- ビジュアル言語
- Viscuit、Springin’、Scratch Jr.、Scratch、Makecode など
- テキスト言語
- Processing、その他準備中
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Viscuit
- ビスケット -
4歳から使える日本生まれのプログラミングで、タブレットでプログラミングができます。
ビスケットはとても簡単なプログラミング言語です。 『メガネ』という仕組みたった一つだけで単純なプログラムからとても複雑なプログラムまで作ることができます。 仕組みは単純ですが組み合わせ方が様々なので複雑なことができるのです。 ビスケットを使うとアニメーション・ゲーム・絵本なども簡単に作ることができます。 ビスケットを使いこなすには難しいことを覚える必要はありません。だれでもプログラミングの楽しさと可能性を感じ取ることができます。 -
Scratch
- スクラッチ -
Scratch(スクラッチ)とは、MITメディアラボが開発した「ビジュアルプログラミング」の一つで子ども向けのプログラミングソフトです。
ビジュアルプログラミングとは、視覚表現でキャラクターを動かすなどコンピュータに実行させる言語です。 普通、プログラミングというと黒い画面に英語の文字が並んでいる印象を持つ人も多いと思いますが、ビジュアルプログラミングであれば知識を必要とせず直感的に覚えることができます。 ビジュアルプログラミングの中でも人気のあるScratchは、コンピュータに命令を送って動作させるという点でプログラミング学習の現場でよく利用されています。
日本初の子ども向けプログラミングスクール
Programming school for children
TENTOは、子どもたちが天賦のクリエイティヴィティを使って、モノをつくる喜びを知る場所です。そして自分がつくったものを発表し、人を楽しませる、人に喜んでもらうことを知る場所です。TENTOはそうした目的のために日本初の子供向けプログラミングスクールとして2011年に設立されました。
TENTOという名は、「情報化時代の嵐」から子どもたちを守る「テント」でありたい、というところからつくられました。テントは嵐から身を守ってはくれますが、ずっと引きこもっていられるほど頑丈ではありません。子どもたちをひとまず守り育て、その後世界に送り出すのがTENTOの使命です。
寺子屋方式
Terakoya method
ひとつの教室で異学年・異スキルの子どもが一緒に学ぶ寺子屋方式をとっています。また、学習方式も授業形式と個別学習が同じ教室で混在しています。子どもたちは、TENTO教室に来たらどのように何を学ぶかを毎回選択します。
3つの学習段階モデル
3 learning stage models
TENTOは、子どもたちが天賦のクリエイティヴィティを使って、モノをつくる喜びを知る場所です。そして自分がつくったものを発表し、人を楽しませる、人に喜んでもらうことを知る場所です。TENTOはそうした目的のために日本初の子供向けプログラミングスクールとして2011年に設立されました。
TENTOという名は、「情報化時代の嵐」から子どもたちを守る「テント」でありたい、というところからつくられました。テントは嵐から身を守ってはくれますが、ずっと引きこもっていられるほど頑丈ではありません。子どもたちをひとまず守り育て、その後世界に送り出すのがTENTOの使命です。
ビジュアル言語からテキスト言語まで
From visual language to text language
TENTOは、子どもたちが天賦のクリエイティヴィティを使って、モノをつくる喜びを知る場所です。そして自分がつくったものを発表し、人を楽しませる、人に喜んでもらうことを知る場所です。TENTOはそうした目的のために日本初の子供向けプログラミングスクールとして2011年に設立されました。
TENTOという名は、「情報化時代の嵐」から子どもたちを守る「テント」でありたい、というところからつくられました。テントは嵐から身を守ってはくれますが、ずっと引きこもっていられるほど頑丈ではありません。子どもたちをひとまず守り育て、その後世界に送り出すのがTENTOの使命です。